ウサギの飼い方と病気

ウサギの歯の病気-1

ウサギ 飼い方,ウサギ 病気

ウサギの歯は、切歯(前歯)、臼歯(奥歯)ともに一生伸び続けます。通常は上下の歯が噛み合って、摩擦し合うので、正常な歯の状態を保つことができます。

 

しかし、ケージを噛む癖や不適切な食事、感染症などさまざまな原因から、歯がけずれず、長く伸びたり曲がって伸びたりして、咬み合わなくなり、正常な噛み合わせができなくなることがあります。

これを不正咬合といい、最近とても多く見られる病気です。

 

ウサギの歯は、ひとたび噛み合なくなると、定期的に切らないと際限なく伸び続け、食事がとれなくなってしまいます。 多くの場合、不正咬合は元通りに戻すことは難しいので、その後も定期的な治療が必要になるようです。 ここからは、歯の病気をいくつか挙げて説明します。

 

まずは「切歯の不正咬合」です。 原因は、外傷やケージを噛む癖、老化、感染症などです。 下の切歯が前上方に、上の切歯が口の中にまくれ込むように伸びて、唇や歯茎に食い込んで傷つけます。食事をこぼしたり、干し草や野菜などを噛み切ることができなくなったりします。 ケージを噛む癖がついてしまっている場合は、ケージの内側に板を張って噛めなくするなどの対策をとる必要があります。 病院で、伸びすぎた歯を定期的に切ってもらいましょう。


ウサギの歯の病気-2

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次に「臼歯の不正咬合」です。 これは、干し草などの臼歯の摩耗に必要な食べ物の不足や硬すぎるペレットなどの不適切な食事、歯根の感染症などが原因となって起こります。遺伝的な要因が関わっているケースもあります。

 

とくに、干し草をあまり食べないことが原因で、この病気になることが多いようです。 ウサギは干し草を食べるとき、上6本、下5本の臼歯を横に動かして、すりつぶして食べます。これが歯の健康に欠かせない動きなのです。

 

症状としては、臼歯に鋭い尖りができて、舌や頬を傷つけ、急に食事が食べられなくなります。口をクチャクチャとさせたり、ひどくなるとよだれが出たりするようになります。 ペレットやほかの食べ物は適切な量にし、十分な量の干し草をきちんと与えることで予防できます。

 

次に「歯の破折」です。これは、その名の通り、歯が折れた状態です。原因としては、ケージや壁をかじる癖があることや、ものにぶつかるなどの事故が考えられます。

 

予防法としては、ケージをかじらせないようにすることです。また、顔面を強打するような事故を起こさせないことも大切ですよ。 折れた歯はまた伸びてきますが、正しく噛み合なくなることもあります。その場合は、不正咬合の場合と同じように病院で処置してもらいましょう。


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